心理カウンセラー川合秀佳について

こんにちは。
このサイトに興味を持ち、そしてこのページにたどり着いていただきありがとうございます。

まずは私の簡単な職歴です。
1991年 3月  東京理科大学を卒業
1991年 4月  現アフラック生命保険株式会社(当時はアメリカンファミリー生命保険会社)に入社
          (IT部門、決算部門、保険事務部門に従事し、うち約10年は管理職)
2021年 4月  アフラック生命保険株式会社を退職
2022年 3月  心理カウンセラーとして事業開始


入社以来、配属されたそれぞれの部署で与えられた業務に従事していましたが、2018年頃から規模の大きな部署でそれなりに責任のある役割を担い、しかしながらやるべきことがたくさんある中で自分が思うように仕事を進めていくことができなくなりました。
そういった状況が続くにつれ、自部署に起きる悪いことがすべて自分に起因すると思い込むようになりました。

今から考えると、自分で背負い込みすぎてしまい、仲間を信じて助けを求めることができないでいました。
その結果、寝つきが悪く、早期覚醒し、昼夜問わず常に頭が緊張している状態にあることが続きました。
自分の中で危うさを感じ、会社内の産業医に相談したところ、心療内科受診を促され、結果「適応障害」と診断されました。


その後は周囲の協力のもと、2か月半会社をお休みの後、復職することができました。
お休みしている間、心理カウンセラーによるカウンセリングを受けてみたところ、心が軽くなるとともにカウンセラーという職業があることを知り、カウンセリングや心理学について興味を持ちました。
その心理カウンセラーに、出身である「日本メンタルヘルス協会」をご紹介をいただき、体験講座を経て基礎講座・プロコースを修了しました。
カウンセリングや心理学を学ぶにつれてその奥深さと面白さ、社会的意義を感じ、心理カウンセラーになって開業をしようと考え、会社を退職しました。
また、約30年にわたる企業経験をカウンセリングに活かすため、退職と同時期より、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が主催する産業カウンセラー養成講座を受講し、2022年3月に産業カウンセラーの資格を取得することができました。

したがいまして、私の心理カウンセラーとしての肩書は以下になります。
 ・日本メンタルヘルス協会プロコース終了
 ・産業カウンセラー

2022年より現在に至るまで、「一般社団法人 日本10代ホットライン」(※)におけるKokoroCafeにて、カウンセリングの勉強を続けており、日々カウンセリング力向上を図っています。
KokoroCafe 10代ホットライン 一般社団法人日本10代ホットライン協会

カウンセリグの経験としては、管理職を約10年経験しましたので、その間が部下へのカウンセリングの実践の場でした。
毎年10名~30名の部下がおり、業務上の悩みを聴き、将来のキャリアを共に考えることをしてきました。
部下が苦労の末目標を達成したり、将来キャリアを見据えて他部署に異動していく姿を見るととてもうれしく思いました。

私は、企業人として30年の経験があり、またメンタル不調を経験していることから、働く人たちを主な対象とし、個々人が伸び伸びと活躍していくことをメンタル面からサポートしていきたいと考えています。
若い方々は活き活きとして活躍していけるように、中堅の方々は自信をもって日々の生活ができるように、ベテランの方々は溌溂と毎日を過ごせるように。
心が弱くなった時に、あなたの周囲の人々(両親や兄弟などの肉親・親族、友人・知人など)に話すことができたり、相談できるのであればそれでOKです。
しかしながら、あなたと近しいが故に話しずらいことであったり、あなたの中で止めておきたいようなことであるのであれば、第三者であるカウンセラーにお話ししてみるのはいかがでしょうか。
カウンセラーは守秘義務がありますのであなたの秘密は守りますし、あなたの日常生活にカウンセラーは登場しませんので安心してお話ください。


私はあなたのお話を伺い、あなたが本来持っている前に進む勇気を湧き起こしたいと考えていますので、是非私のカウンセリングにいらっしゃってください。